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保科弘喜
  • カーライフサポーター

遅れてきた大型ルーキー

保科弘喜

いきなりですが、遅れてきた大型ルーキーというキャッチコピーについて教えてください。
キャッチコピーについて
簡単に言うと一番良くないパターンで2年半留年しました。(笑) 学校にあんまり行かず、日中からずっとバイトをしてました。
ある時にいい歳してずっとバイトして、このまま大学中退するのも親に金払ってもらっていて、やばいなと思いました。
もっと早く気づけよっていう話なんですが。(笑)
ただただみんなよりも遅い年齢で入社をしたというだけですね。あと身長は高いので大型をつけて頂いたのかなと。
ちなみに歳をとって入社したから仕事もできるとか、年の功があるみたいなことは全くなかったです。
ただのブランクです。(笑)
就活中に留年したことについて触れられることはありましたか?
留年について
もちろん触れられました。 古城モータースの面接でも聞かれました。
「えーっと、年齢は、、そうだよね、二十歳じゃないもんね」みたいなリアクションです。(笑)ある意味で2年半の留年と言うのは印象に残すことができたんですが、やっぱり留年の印象はあまり良くなくて。。。でも古城モータースだけはもうそんなの関係ないから。全然ウェルカム!みたいな感じで受け入れてくれました。一回ブース行った時に社長と会ったんですが、2回目も3回目もずっと覚えてくださっていて、最終面接の前にうちに来なさいよっていうふうに言って頂いたのを覚えています。それで2年半も留年していた自分を拾ってくださった恩みたいなものを感じていて、裏切りたくないというふうに、恩を返したいなというように今でも思っています。
入社してからは「2年半も何してたの?」って笑いながら先輩社員の方が接してくださったので、自分としては楽でした。引かれると困るので。
とはいえ他の人より人生経験がある分、自信とかはありませんでしたか?
自信について
いや全くなかったです。だって車を売るなんて、全くイメージが できなかったんで。100万円200万円自分がすぐ出せって言われたら、出せないじゃないですか。そういう感覚だどうやって売っているんだろうって思いながら入社しました。恐らく入社してくる社員もほとんど同じ感覚でスタートするので、悩みが一緒で、仲良くやっているのかもしれないですね。同期や先輩でも最初のスタートが同じなんで、売れるようになっても、偉そうにしたりしない社風があるのかもしれません。そんな感じだったので「俺できるよ」みたいな雰囲気なんて全く出せなかったです。
そこから売れるようになったきっかけとか、活躍できるようになったきっかけはどんなきっかけだったのでしょうか?
活躍できるようになったきっかけ
自分の意識が途中で変わったんですけど、 営業部門はやっぱり売ることで、評価を頂けるということが間違いないと思った時に実績も変わり始めました。営業ってどうしても押し付けたりする、みたいなイメージがあるじゃないですか。でも売れないことには評価もされないですし、結果が出ないのに頑張っていてもしょうがない。そのためになんで売れたのか、なんで売れていないのかということを深掘りして考えるようになったというのも大きな変化だったのかもしれません。 もちろん押し付けて売るとかではなく、ちゃんと車の説明を丁寧にするとか、わかりやすく説明するとか、お客様に喜んで買ってもらえる営業というのを考えてやっていました
入社当時はまだ古城モータースの規模も大きくなかったと思いますが、当時の様子など教えてください。
入社当時の様子
規模はたしかにそこまで大きくかったのですが、ずっと業績を伸ばしてる会社というイメージはありました。当時は従業員の人数も今の半分もいないくらいの人数でしたが、もっと店舗が拡大して、もっと会社の規模が大きくなるというイメージは見えていたかもしれません。あとこれは今もですが、楽しそうに見える雰囲気はあるのですが、仕事の時はしっかり仕事をするし、遊ぶときは遊ぶしっていう、メリハリの効いた会社だというのは当時から思っていたので、楽しそうなんだけれど、業績は伸び続けているということがこの会社のすごいところだと思います。私が入社したのが2013年の9月なんですが、当時はまだ高岡店しかなかったのですが、2014年に富山店ができました。当時は人が十分に足りていないというか、1店舗分のスタッフが2店舗になって、単純に2人分働かないと追いつかないみたいな状況でした。営業も当時5人しかいなかったので、一人でも抜けたらやばい、みたいな感じでした。今は環境も良くなって人も増えているのでそんなことはないですが、当時を乗り切ったメンバーとは固い絆で結ばれていますね。
今副店長という立場で意識していらっしゃることはありますか?
副店長として意識していること
自分の数字だけじゃなく、店舗の目標をどう達成させるのかということで、自分のこと半分、店舗のこと半分みたいな意識で仕事をしています。当たり前ですが、店舗の全体のことを見ているので、営業の数字時をあげなくていいとかではないので、自分の営業というポジションでの結果を出しつつ、全体の管理だったり、店舗のスタッフの目標進捗も見ながらまとめていかないといけないですよね。先月と今月でどうスタッフが成長したのか、結果だけに現れない心境の変化によることもあるので、しっかり見てコミュニケーションをとっていきたいなと思っています。スタッフの成長ももちろん嬉しいのですが、営業として自分の数字もちゃんと残していきながら、まだまだプレイヤーとしても負けませんという気持ちでもやっています。それで上手く切磋琢磨していければ営業としてはいい雰囲気ができるのかなと思っています。
古城モータースではいろんな経験を持った方がいらっしゃいますが、特別な経験などありますか?
特別な経験や経歴
小学1年生の時からずっとバレーボールをやっていました。小学校の時は県で2位、中学校、高校は県1位になりました。春高バレーも出ました。バレーのエリートコースを走っていたので、当時はチヤホヤされていましたね。ただ小学校、中学校の練習が本当にキツくて、人生で一番辛かったです。一応時代は平成だったんですが、今では表で語れないくらい、昭和のままの熱血指導でした。本当に語れません。(汗)
小学生の時の監督が厳しかったんですが、中学校には最初バレー部がなかったんですよ。でも小学校の同級生そのままみんな一緒に上がるので、やっぱりバレーしようかってなって、自分たちでバレー部を立ち上げました。そしたら2年の時に小学校の時の監督が、自分たちがバレーをしているという噂を聞きつけて、練習に来るようになっちゃったんですよ。そこからまた悪夢の始まりで、、、結局強くはなって、実際県で優勝したりしたんですけどね。中学までめちゃくちゃキツすぎて、高校も強豪校だったんですが、練習が楽に感じるくらいでしたね。(笑)
なので人生で一番キツいことを小学、中学で経験しているので、多少何かあっても、全然平気ですね。
あの時に比べたら。そういう意味では本当に鍛えてもらってましたね。感謝してます。(笑)
学生時代に頑張っていたことは何ですか?
学生時代に頑張っていたこと
部活です!
バレーボール部に所属していました。全国大会に出場することを目標とし、日々練習に励んでいました。全国の舞台に立つこともでき頑張ってきて良かったと実感しています。チームスポーツでもあるので、社会人になった今でも部活での経験を活かせることができています。
休日の過ごし方や趣味を教えて下さい。
休日の過ごし方や趣味
子供と遊ぶこと。
趣味のゴルフをすること。です。
息子が1歳10ヶ月になりますがいつも癒されてます。日々の成長も楽しみであり嬉しく思います。
定休日に会社のメンバーでいくゴルフも楽しみです。コースを回ってその後、飲みに行ってと充実した1日になります。

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